4/21 沖縄結婚式 観光もしてこよう~#5 「観光タクシーで古宇利島」

4/21 沖縄結婚式 観光もしてこよう~#5 「観光タクシーで古宇利島」

2017年4月21日(金)

 

ドライブポイントとして橋の景色が比類なく美しいとガイドブックや観光情報に一押しで掲載されている「古宇利大橋・古宇利島」。

特に、沖縄北部を中心とした観光としては絶対にはずせないポイントだそうです。天気がよければいいなぁ、というところで、幸い天気予報が雨マークにもかかわらずよい天気にも恵まれたので観光タクシーでの移動スポットとして向かってみました。

  • 1日目:結婚式+披露宴
  • 2日目:観光
  • 3日目:観光して帰国

 

観光タクシー

美ら海水族館から再び観光タクシーに乗って、40分くらいで古宇利島へ。
橋が見えてきました。

 

上り坂

最初は上り坂。

 

橋の両脇がエメラルドグリーン一色

上り坂を過ぎると、一気に橋の両脇がエメラルドグリーン一色に。
こういう仕掛けにするために、最初に上り坂にしたのかな?
というのがわかります。

日本庭園でも「障景(しょうけい)」といって、金沢の兼六園にも取り入れられていますが、進行方法に坂や山を配して、その先の景色に期待感を持たせる手法です。

 

うっすらと陸地

エメラルドグリーンの海の向こう側に、うっすらと陸地が見えますが、
一番左端が沖縄本島の最北端なんだそうです。

 

古宇利島

橋を渡りきると、そこはもう古宇利島。
橋の終着点付近は砂浜が広がり、ビーチでの海水浴を楽しむ人たちがたくさんいました。

ちょうど端を降りたところには休憩所・お土産やさんなどもあります。

 

古宇利島

古宇利島は一般に人が生活をしている島。
漁港などもあります。

琉球版「アダムとイヴ」の伝説が残る『恋の島』としても知られています。

 

展望スポット

休憩所の小高い丘の展望スポットから。

ここからまた車で10分くらいのところにある「古宇利オーシャンタワー」という展望タワーがあるので、そこへも行ってみることにしました。
橋を渡るとすぐ目に入る、巻貝のような形をしているのが特徴的。

 

古宇利オーシャンタワー

「古宇利オーシャンタワー」では、入場料800円で、自動運転・音声ガイド付きのカートに約5分乗車し、タワーの入り口へ。

 

景色を堪能

自動運転のカートに乗りながらも景色を堪能できます。
広いねぇ。。

 

カートから見える風景

カートから見える風景。

 

カートから見える風景その2

カートから見える風景その2。
この滝はここのスポットの人工物だけど、なんだろう、ディズニーリゾートで自動運転するのに乗ってアトラクションを見ているみたいな。

 

タワーの頂上には

タワーの頂上にはオーシャンタワーに入場して、エレベーターと最上デッキまでは一部階段を上って到着。

島全体とエメラルドグリーンの海を一望。

 

海の色がまばらに変わってたり

海の色がまばらに変わってたり、太陽の光が海面に反射してたり。

 

タワーの頂上にある鐘

タワーの頂上にある鐘。
「恋の島」というだけあって、カップルで訪れている方も多かったですね。

 

全長1960mの大橋

全長1960mの大橋。あそこを通って来たのかー。
っていうか、沖縄に来たのかー
ということが実感できる場所でした。

帰りに、古宇利島のオーシャンタワー内にあるおみやげ屋さんで、
オリジナル名物の「パイナップルチョコちんすこう」と、「黒糖ピーナッツ」を購入しました。

母様は4種類入りのちんすこうと、やはり「黒糖ピーナッツ」を購入。
示し合わせたわけでもないのに、偶然「黒糖ピーナッツ」が重なるあたり、親子だと。

「黒糖ピーナッツ」はホテル帰ったらオリオンビールの見ながら食べようっと。

2日目の観光タクシーを利用した観光も、後はホテルに帰るまででおしまい。

10:00 日航ホテルアリビラ発
→万座毛→美ら海水族館→古宇利大橋・古宇利島→古宇利オーシャンタワー
に立ち寄りながら
17:40 日航ホテルアリビラ着

観光タクシー料金は1時間3000円でしたが、21000円でいいですよって運転手さんが言ってくれました。

ありがとうございます。とても充実して楽しかった1日でした。