4/21 沖縄結婚式 観光もしてこよう~#4 「観光タクシーで美ら海水族館」

4/21 沖縄結婚式 観光もしてこよう~#4 「観光タクシーで美ら海水族館」

2017年4月21日(金)

 

初沖縄なので、メジャーどころは行ってみたい!
ということで「美ら海水族館」のある「海洋博公園」へ。

ジンベエザメジンベエザメーヾ(o´∀`o)ノ

  • 1日目:結婚式+披露宴
  • 2日目:観光
  • 3日目:観光して帰国

 

デイゴの花

観光タクシーで海洋博公園に到着する前に、途中のローソンで美ら海水族館の前売りチケットを購入。そうすると、1850円の入館チケットが200円くらい安く買えます。

海洋博公園に到着したら、デイゴの花が迎えてくれました。
GWにもなると、公園の立体駐車場の屋上まで満車になって付近の駐車場にも停められないくらい駐車待ちの車があふれるんだとか。

そうりゃそうだよね。水族館が出来てからは今や日本中が「沖縄といえば美ら海水族館」ともいえるくらい、「沖縄のディズニーリゾート」になっちゃったものね。

母様「へぇー。美ら海水族館って日本中が知ってるの?」
私「え・・・うん。今までそうだと思ってたんだけど、そうではなかったっていうことを今知ったよ・・・。」

 

海洋博公園を一望できる3階のデッキ

到着して海洋博公園を一望できる3階のデッキ。
イルカショーが14:30からだって。
でも、水族館内のジンベエザメとマンタのエリアを上から眺められるガイドも同じくらいの時間から始まるね。。

天気予報では雨マークだったのに、うってかわってのとっても晴れて、日焼けしそうなくらいな夏日和でした。

まずはレストランのある4階デッキまで上がって、どのように周るかを母様と休憩しながら順路の計画を立てます。

水族館に入ってからは基本的に順路どおりに進みながら、ツアーガイドに寄っていくということで。

 

南国リゾート

これを見ると、「あぁ、南国リゾートに来たなー」って気がします。

 

ジンベエザメ

早朝のジンベエザメダイビングを見送ってしまったので、ここで思う存分ジンベエザメと海中を堪能するのだ!

 

海の生物に触れるコーナー

水族館に入って、順路の一番最初にあるのが海の生物に触れるコーナー。
小さい熱帯魚や、ヒトデ、なまこがたくさんいます。

 

素手なまこ

初!素手なまこ!

ぶにぶにとしていましたが、「なまこ」ってこんな感触だったのか!(・∀・)

 

熱帯魚の海

熱帯魚の海。

こちらでは、暖かい海でよく見られるあの熱帯魚や、海がめなども多数見られます。

 

たくさんの魚

ひとつの場所でこれだけ種類がたくさんの魚を見られるのは、やはり水族館ならではですね。

 

はりせんぼん

「baloon fish」はりせんぼん。

ふぐみたいなんだね。
怒ってないので針はでていません。

 

はりせんぼん

お互い顔が合う。
あ、どうも。。

 

海がめ

海がめもお約束どおりちゃんといらっしゃいます。

 

クマノミ

こちらも有名な組み合わせのクマノミ。

 

チンアナゴ

こどもたちがつい足を止めて興味深そうになってしまうな「チンアナゴ」。
赤と白のしましまのは「ニシキアナゴ」というそうです。

にょろにょろ~っと顔だけ覗かせる姿はこっけいで見ていてもかわいい。

 

黒潮の海

順路を進んで、「黒潮の海」コーナーでついにきました!
なんだこれ!っていうくらいでっかい水槽というよりは、海をそのままガラス張りにしたくらいにさしかかって、
ついにその姿を視界に捉えてしまいました。

 

でかー

でかー(; ゚Д゚)

なんてもんじゃないです。
迫力がありすぎてもうなんて言ったらいいのかわからないくらい。

 

ジンベエザメ

ジンベエザメやマンタ、エイやカツオ、マグロも回遊する、美ら海水族館のメインスポット「黒潮の海水槽」を目の前で堪能できるカフェ「オーシャンブルー」には、水槽のガラスを目の前にした指定席でランチを楽しむことも出来ます。

母様はえびピラフ、私はオリオンビールとホットドッグのカレーソース。

指定席はカフェの入り口で手配してくれます。空いていればそのまま座れます。指定席に座れるのは30分の時間制です。

 

ダイバーが潜って水中カメラ

指定席で座って食事をしながら、ちょうどダイバーが潜って水中カメラを実況してくれるプログラムが始まりました。

写真のは洞窟など岩陰に休んでいることが多く、タコなどを吸い込むように捕食する「オオテンジクザメ」。

 

エイ

そのほかにも、ジンベエザメと一緒に泳いでいるのは、カリブ海でも見た「Spotted stingray(エイ)」や、マンタ、沖縄以南の暖かい海で大きな群れを作って回遊する「ウシバナトビエイ」、風呂敷のような柄の「ヒョウモンオトメエイ」などなど。

 

全長10m近い

全長10m近い生き物がゆーっくり回遊。

 

ジンベエザメ

このメインスポットの黒潮の海水槽では2匹のジンベエザメがオスとメスでいっしょに泳いでいます。

 

ジンベエザメ

朝、ダイビングが出来ていたら、
こんな大きな生物といっしょに泳いでいたのか・・・。(((( ;°Д°))))

 

カツオやマグロも

なにせ大きすぎる生物ですが、海中のプランクトンや小魚を食べるそうです。
カツオやマグロも一緒に大きなジンベエザメと回遊しています。

あれ・・・?( ゚ロ゚)
ジンベエザメの手に何かが・・・

 

コバンザメが

コバンザメがジンベエザメの手に吸い付いて一緒に連れられていました(笑)

なんか、コバンザメをお散歩させてるみたいでかわいい。

 

ジンベエザメの赤ちゃん?

これはジンベエザメの赤ちゃんなのかなぁ・・。
大きさは全長1mくらいの3匹が・・・

 

しっぽと手に吸い付いて

先頭の1匹のしっぽと手に吸い付いて移動していました。

何をやってるんだろう・・・。(笑)

 

水族館のジンベエザメ

飼育年数が20年以上ということは、もともと沖縄の水族館にはいたのかな?
でも、ギネスにも認定された大きな水槽がなかったので公開できなかっただけなのかも。

うわー、すごかったねー。
初ジンベエザメ見られてよかったよかった。
ダイビングは出来なかったけど、水族館を十分に堪能できたので満足です。

そのあと、少しだけイルカショーを見たあとに、タクシーの運転手さんのところに戻って次の目的地「古宇利大橋・古宇利島」へ向かいます。