はじめてのIoT プラズマクラスター
2019年11月17日(日)
毎日服用している薬がなくなってしまいそうだったので、この先1か月分の薬をもらいに土曜日の午前中は内科へ行ってきたのですが、待合室が押すな押すなの大混雑。
何事!?(驚
いつもの様子と違ってたのは、たまたまその日に市内高齢者向けの定期健診に来た人たちと、インフルエンザの予防接種を受けに来た人たちでごった返しており、いつもなら10分くらいで呼ばれるところを2時間も待つ羽目になってしまい、しかしそんなこともあろうかと長い時間を待つ覚悟やイライラを落ち着けるべく、通勤電車内で読むために持ち歩いていた技術書を半分くらいまで読み進めることができたのだけど、
待合室の風上の自動ドア付近ですかしっぺを30分おきにくらわすおじいさんに待合室中が呼吸困難になりそうになり、小さな待合室で果たしてマスクをしながら鼻をズーズーならしている人の内の何人が重篤な風邪の罹患者なのか冷や冷やしたり、自分の症状が問診表に日本語で書けないペルー人に大声で受付の医療事務の女性が説明しつつも、途中で外出して帰って来た来診者が順番が飛ばされたことでその説明はしただのしないだのという、明らかに今この瞬間の市内人口密度と混沌さは断トツでトップになっていただろう、ということを除けば、もっと本は落ち着いて読み進められたに違いありません。
そういえば、待合室で呼ばれると次に控えるのは診察室前で待つというワンランク上の「待ち」になりますが、そこで置かれている空気清浄機がいつも気になって気に入ってたのです。
3室ある診察室くらいの広さでも1台で賄えるみたいだし、何より医療機関が使ってるのかと思うと安心する。ちなみに、うちで使っているのは同じ「プラズマクラスター7000」でも型が前のもので広さも10帖対応くらい。
そこでいろいろ散財している11月は、ついでにちょっと大きめのものへ新調することにしました。
注文したのが届いたよ。
どれにしようかまたまた迷いましたが、最近の何かを買う時の迷ったり調べたりするのが少し疲れてきたせいもあり、
病院のよりもハイグレードのを買ってしまいなさい
だけが基準です。
家電製品にITを組み込んだ、いわゆるIoTというのは「余計なお世話だわ!」と一蹴するくらい好きではないアナログ派であるにもかかわらずITのコンサルティングの仕事をしていますが、初めてAIが搭載されているという家電を迎え入れる日が来ました。
11月17日。記念日として覚えておこう。
(いいいなばうあー IoT←語呂合わせ)
うわぁぁぁぁぁぁぁ
何かあったらあとで読むね‥
とりあえずそう。
異常にこのおうちは乾燥するので、元々、「加湿器を買おう」と動き始めていた結果が上記。
なので、お水入れて運転ボタンを押す
だけをしてみました。
湿度30%から、運転後しばらくして35%になりました。
「加湿しているけれど、乾燥してるねー」
↑
これしゃべったの、プラズマクラスターΣ(゚∀゚ノ)ノ
にゃんずも一体突然誰がしゃべったのかびっくり。飼い主もびっくり。
プラズマクラスター。
しゃ‥しゃべるタイプなのか‥
その後、しばらくして、
「イオンが出てるよー」
とぼそっとしゃべった。
そ、そうかぁ‥
と返事をしてしまった‥。
そして、夜中の3時に電気を消して寝ようとしたときは、
「はぁーおやすみー」
Σ(゚∀゚ノ)ノ
※イオンは見えません。
* * *
単純に湿度をコントロールできて空気がきれいになればいいや
と思っているので、それができるため以外の高価な機能は要らないのですが、せっかくだし。
人工知能っていったって、所詮、条件分岐や蓄積データのスコアリングで動作を処理してるんでしょ。別になくてもいいよ。そんなの。
今朝、加湿用のお水がなくなったときに
「お水がなくなりました」
と教えてくれました。
お水をタンクに入れてセットしたら
「ありがとう」
とこたえました。
名前、何にしようかなー!
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